センター英語を攻略するテクニックについて

センター英語対策の話について

基本的には県立高校で30年間勤務しましたので、残念ながら小学生に関してはサンプル記事を書くことはできません。その代わりと言ってはなんですが、これまで積み上げてきたセンター英語の攻略法について、高校生に高得点を取らせるため考えてきたことを説明しようと考えています。
センター英語の基本は、なんと言っても英単語の語彙力が8割近くを占めると考えています。そして残りの2割は技術的なテクニックだと思います。特に重要なのは、問題を解く順番と時間配分です。これを間違えてしまうと、学習してきた実力が発揮できません。それからマーク式英語問題ですので、選択肢を重視できるかどうかです。そして正解を選ぶのではなくて、間違っている選択肢を消去していく消去法を使います。正解になりにくい選択を以下で紹介いたしますので、センー英語を受験予定の高校生には、是非とも目を通して参考にしていただければありがたいと思いす。
(1)まず基本的なことですが「本文に書かれていないこと」は消去しましょう。本当はこれが一番難しいのですが、逆に言えば、本文で書かれている内容が単語は変わっても意味が同じであれば正解になります。そういう表現の変化を強く意識する生徒が、高得点を取ります。。
(2)常識で考えてみて、明らかに矛盾する選択肢を消去することです。例えば「原子力エネルギーは再生可能エネルギーである。」というような選択肢です。これは予備知識が必要かのしれませんが、化石燃料や温室効果ガスや地球温暖化現象に関わることが、日本語で読んでおく経験が必要となります。
(3)本文の中で出てくる単語が選択肢の中で多く使われていると、正解のように見えてしまう。というトリッキーなダミーの選択肢です。これにひっかかってしまう受験生がたくさんいるのですが、同じ単語の連続は選びやすいからこそ選択肢なっているんですよね。
(4)不要な比較があって失礼にあたるというものです。本文の中に比較表現がないにも関わらず、選択肢の中で比較表現が出てくると正解にはなりにくくなります。特に先進工業国と開発途上国の間には大きな経済格差がありますがだからと言って、「文化」に優劣がある訳ではありません。これも一種の常識ですが、消去法では計sて欲しいですね。
(5)余分な語句があって選択肢が長すぎる。というものです。英語検定ではこれは通用しなことが多いのですが、センター英語やセンター模試ではかなり使えると思います。2番目に正解があることが統計的には多いですね。ですがこれはあくまでも可能性の話ですので、選択肢は丁寧に読む習慣を身につけて欲しいです。
(6)段落の内容がマイナスイメージなのに、選択肢の内容がプラスイメージになっているというものです。センター英語で出題される長文問題は、ほとんどが社会問題です。それは若い学生に対して、社会問題に興味を持って欲しいという願いがあるからです。ですから本文中はマイナスイメージになることが多いんですね。ところが選択肢の内容がプラスイメジだと矛盾してしまいます。このような消去法もあるので、慣れて欲しいと考えています。
(7)設問5の設問は「大きく人生観をまとめてくる」というものです。人生観とは「身近な人を大切にしよう」とか「他人の言葉を大切にしよう」などといったものです。ここの設問で一番選んではいけないのは、具体例が含まれている選択肢です。まとめ問題やタイトル選び問題には「具体例」が含まれないことぉ強く意識しましょう。
(8)選択肢の中に多義語があると正解になりやすいというものです。受験生が覚えなくてはいけない多義語は40語~50語くらいかもしれません。受験英語ではこのくらいの数だと思います。例えば「fine 罰金」「fire 解雇する」「safe 金庫」「stand 耐える」「well 井戸」「work 機能する」「run 経営する」「interest 利子」などです。
(9)選択肢の中に極端な単語が含まれますと正解率が格段に下がります。「always」「never」「only」「the best」「complete」「nothing」などです。絶対に不正解になる訳ではありませんが、非常に正解率が悪くなります。現実の世界の中では「100%」になったり「0%」になったりする極端なことが少ないからです。
以上ここまで、センター英語対策のテクニックを紹介しました。まだまだ紹介したいテクニックはたくさんありますので、披露させてください。

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